負けてはならぬー、ぜえったい勝てぇー

皆、ジークリンデジークリンデうるさいんだよ・・・・男ならウィドーだろっっ！！！　どうも、第六天です。


何の話してんだこのキ○ガイ？とお思いでしょう。　ドラゴノーツ話です。　ウィドー可愛いよウィドー。　でも、同じ系統っぽい外見のマキナと怪物胸は興味ない。　この二人となら、アキラの方がいいです。　・・・・趣味が分かりづらいな・・・・。

てか、ドラゴノーツは何気に叩かれてますよね、ニコニコで。　俺は面白いとおもうけどなあ・・・・。　でも、今回の展開はかなり無茶だったと思う。


ドラゴノーツ　第８話　「別離～空虚よりの響き～」


まず、なんで、前々回で主人公の下に結構気持ちよく戻ったトアが、２話しか経ってないのにまた主人公の下を離れるの？　ちょいと分からない。　これなら、もっと引っ張って、その上でトアが飛行機事故の原因って事を暴露→解決の方が良くないでしょうか？　無駄な尺もとらずに済むし。　・・・まさか、話数稼ぎが狙い？　どうなんだろう。


つーか、俺自身、このこと考え出したのは視聴二回目。　だって、一回目はウィドーしか観てなかったもの。　ええ、そうですとも！　気に入ってしまったんですもの！！　べらぼうめ！！（なにこいつ）

つーか、ウィドーの声って千葉妙子さんなんですね。　この人は１０代くらいの幼い声しか聞いた事無かったから、こーいう大人の声は新鮮。　みなみけの速水も、何気にこの人だし。　


話を戻し。　なんと言おうと、今回の話は面白い。　まずイメチェン・カズキの変貌振り。　誰だお前。　極めつけは「やっと、見つけたＺＥ☆」　・・・つか、髪の毛のカット上手いなあ・・・普通のハサミでこのカット・・・・つか、明らかにカット前より髪の毛伸びてますよね？？　これが、ドラゴノーツの力・・・。


しかし、ジンはカズキの変貌振りにツッコミ無し。　てか気付いてない？　どこまでも元・大親友に興味の無い男、カミシナ・ジン。　相変わらず、胸を張って「日本人だ！」って言えない名前だ！


でも、ここで我等がジークリンデ嬢。　「その髪型、似合ってない」　斬り捨てたー！！

ツンデレに加え容赦にツッコミを備える彼女。　興味ないけどイイキャラだ！　そしてジンどころか皆が皆、カズキには興味がない様子。　結構泣けるキャラですね。　ドラゴの良心・アキラ以外、カズキのフルネームすら知らないんじゃないでしょうか？


で、いつの間にやら、カズキはウィドーのお気に入りに。　しかし、そんな超絶幸せポジションにいる筈のカズキはギオにゾッコン。　傍から観ると、やらないか？的な趣味の人ですよね。　こんにゃろう。

で、ギオはギオでもう・・・・ツンデレ「デレ期」に突入してるし。　いや、素直デレ・・・？　というか、ギオのこの生まれたて感の表現の仕方は流石ですね。　世間知らずクール。　新たなジャンルが拓けたＺＥ！


しかし、そんな婦女子の皆さんの中で「ギオ×ジン」が生まれたであろう状況の中、ギオをサクリファイスにトアを取り戻そうとするジン。　ヘタレ属性持ちとしては当然の行動・言動でしょう。

こりゃあ、もし、トアがシャトル落とした事による罪悪感からジンの元に戻れないって事情が無かったとしても、戻る気しなくなりますよ。　つーか、ラストシーンのジンのリアクションが、メモオフのバットエンドルートっぽい。


まあ、何はともあれ。　ドラゴノーツ、楽しくなってきました。　まあ、８割がたウィドーの為に視聴続けますが、物語チェックも忘れないＺＥ！！