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レゴブロック・お城シリーズとアメリカン・フィギュア及び武装神姫、PSのB級ホラー・アドベンチャーゲームをこよなく愛する紳士です。

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わたくし 第六天が、日常の出来事や好きなものについて自由に語る、まとまりのない雑記BLOG・・・もとい、チラシの裏にでも書いてろ的なBLOGです。
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今日は、休日で、やる事もあったけど直ぐに片付いたんで、暇潰しにビデオ鑑賞。

今日は、TVドラマシリーズ「学校の怪談」をセレクト!!(うわあ、古い上にマイナーだね!)

学校の怪談G」(99年)

学校の怪談 呪いスペシャル」(00年)

学校の怪談 物の怪スペシャル」(01年)

 

では、作品別のお勧めストーリーを紹介。

学校の怪談G(TV放送は98年)
 

 第一話「食鬼

 これは・・・、感動系?

 食いしん坊の妖怪にとり付かれ、過食と拒食に苦しむ小学生の話。
 ある男の子に好意を抱く女の子が主人公なのですが、この二人は、それぞれ悩みを持っています。

 女の子は「過食」、男の子は「拒食」。
  というか、男の子の方は「食べたくても、勝手に食べ物が無くなる」という怪奇現象によるものなので、正確には「拒食」ではありません。

 そして、主人公の女の子はと言うと、過食の他に、悪夢の様な幻覚に悩まされます。

 まあ、文面からは良く分からないでしょうが、実際に観れば、このストーリーの謎は、序盤から理解できます。

 ぶっちゃけると、男の子の食べ物を片っ端から食べていたのは、事故によりプールで死んでしまい、妖怪(自縛霊?)となった主人公の女の子で、女の子の見ていた悪夢の様な幻覚は、自分が死んでいる事を理解していなかった女の子に、その事を伝えようとしていた、他の幽霊の仕業。

 物語後半、学校近くの踏み切りで、ビニール袋を被った男の幽霊(かなり不気味)が、女の子に耳打ちで真相を語り、彼女は全てを理解するのですが・・・・・・・、切ない。

 小学生、という年齢設定もあいまって、かなりの切なさを醸し出しています。 それに、不気味な幽霊も素敵です。 
 
「学校の怪談G」作品中、このストーリーが一番お気に入り。
 

 短編1「片隅

 これは、恐いというよりも、不気味!!

 物語はあって無い様なものなので、不気味さだけを楽しみましょう。

 校舎裏のウサギ小屋で、ウサギの世話をしていた二人の中学生の女の子。
 そのうちの一人(仮にA)が、鎌で怪我をしてしまったので、保健室に行きます。
 それを、暇そうに待っていた女の子(仮にB)、そんな時、校舎裏の雑木林から奇妙な声が・・・。

 ・・・絆創膏をもらって、戻ってきたA。 軽く謝りながら、ウサギ小屋の方へ。

 しかし、そこには凄惨な光景が広がっていました。

 ボロボロになった小屋、付近に残る血痕、無残に食い荒らされたウサギの死骸。

 そしてその時、校舎の片隅、雑木林から奇妙な声とともに、白いワンピースを纏った女ゾンビが・・・!!
 追い詰められ、腰を抜かすA。 ふと横を見ると、ボロ雑巾の様なBの姿が・・・、そしてなんと、彼女もゾンビとなってこちらを睨み付けて来るではありませんか!!(Gガンダムのストーカー風)

 Aの顔をアップに、徐々に暗転する画面・・・・、恐怖です。
 
つーか、意味が分かりません。 なんでゾンビ!? 

 ・・・・・まあ、そんな理不尽さがイイ訳ですが。
  

 短編2「4444444444

 上手く説明できません。 ただ、初見では結構ビビります。

 呪怨くん?みたいな男の子の霊(妖怪)が、これまた校舎裏で、奇妙な携帯を拾った若者をビビらす、という話ですね、簡単に言うと。

 

 
・学校の怪談 呪いスペシャル

 第一話「恐怖心理学入門

 「暗示により、幽霊を見る事が出来るか?」という、心理学の広義の一環として実験の協力をする事になった、全く幽霊を信じない若者・佐藤が主人公のホラー。

 若かりし頃の藤井隆が、脇役として登場します。(レア?)

 実験の一環として、日々自分の住む部屋(自殺者が出たと言うアパートの一室)を撮影する佐藤。
 そんな事を続けている内に、彼の周囲に謎の女が出没するようになります。

 最初は平気のへの左、余裕を持って実験を楽しんでいた佐藤ですが、段々と近付いてくる謎の女に       恐怖を感じる様になり、次第に悪夢に悩まされる様になり・・・。

 そしてある日、ノイローゼ状態で弱りきり、大学のホールでぼうっとしていた佐藤の前に、あの謎の女が現れます。

 必死に追いかけ、捕まえる事に成功した佐藤。

 しかし、その女は幽霊などではなく、大学の演劇サークルの女の子。

 つまり、今までの事は全て、「幽霊を全く信じない者が、暗示によって幽霊の存在を感じるようになるか?」という、教授の悪趣味な実験だったのです。

 それを聞き、驚きと安心感で放心状態となる佐藤。 どうやら、友人達もこの実験に協力していたらしく、佐藤の身の回りで起こった怪奇も、彼等の手によるものでした。

 

 そして、場面は教授の部屋に。

 女幽霊役を演じた子と教授、佐藤の部屋に設置していたビデオを確認する二人。

 そこに映されていたのは、佐藤の留守中、トンカチを持って部屋の中を徘徊する女。
 そして、その女は、佐藤が帰ってくると同時に押入れに隠れます。

 「いやあ、凄いなあ。 君、こんな事までやったの?」

 「いえ・・・、私、コンビニ前で彼を待ち伏せたりはしましたけど、部屋の中にまでは入ってませんよ・・・?」

 「え? じゃあ、これは・・・」

 

 場面が変わり、自室の窓から、ぼうっと外を見つめる佐藤。

 犬が、何かに向かって吠えています。

 そして瞬間、佐藤の体に女の四肢が纏わり付き、恐ろしい動作で窓を・・・・!

 

 この話は・・・かなり恐いです。 最初このラストシーンを見たときなんか、悲鳴を上げそうになるかと・・・。

 でも、恐い分秀作!! 今作品中、最高です。

 

と、用事が出来たので、今日はここまで。 では。

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今日、八年ぶりに歯医者に行きました。
虫歯からクる偏頭痛が、無視できないほどに悪化してきたので。

 

 

痛い。

 

 

いや、マジで痛い。 普通の生活の中で感じることの無い痛みを感じました。 
こう、なんつーか、寒気がするつーか。 ま、モロ神経通ってるトコだし、当然か。

更に、先生が結構お年を召してらっしゃるのも心配。 頼むから、削るのは歯だけにしておくれやす。

 

 

今日は、大好きな映画とドラマの話をしたいと思います。

多趣味で知られるワタクシですので、ゲームやレゴだけでは無く、普通の趣味(?)も持っている訳です。

 

 

・SIGNS(サイン) 2002年

 M.ナイト・シャマラン監督製作。 主演:メル・ギブソン

 サスペンスの新境地を開拓した(と俺は思っている)シャマラン監督の、ハリウッド第三作目。

 正直、認知度はどうなんでしょうか? 皆、シックスセンスなら知っているのですが、サインについては知らない人が多いです。

 

 まあ、認知度はともかく、この作品は最高です。 俺の中では映画史上最高の傑作です。

 まず、ストーリーですが・・・おおまかに言えば「宇宙人による侵略」そして「家族愛」です。 まあ、それよりも、もっと深く素晴らしいテーマがあるのですが、それは後述で。

 

 まず、舞台はペンシルバニア州バックス郡の小さな町。

 とはいえ、殆んどのイベントが主人公グラハム・ヘスの家と、彼の所有する広大なとうもろこし畑で展開される為、舞台は「ヘス家」と言った方がイイかも知れません。

 

 主人公グラハム・ヘスは、半年前、町の獣医レイ(M.ナイト・シャマラン監督が演技)の居眠り運転が引き起こした事故により、愛する妻と信仰を失った、元・牧師。

 それからは、二人の子供・モーガン(兄)とボー(妹)、そして弟メリルと共に、とうもろこし畑を経営しながら暮らしていた。

 喪失感に見舞われながらも平凡な日々を過ごしていたグラハムとその家族。 だが、ある朝、とうもろこし畑に巨大なミステリーサークルを発見する。

 「何者かイタズラ」と言いながらも、グラハムの本能は何かを感じ取り、警告を発していた。

 そして、その夜、子供達の寝室に様子を見に行ったグラハムは、離れの屋根の上に、不審な人影を見る。

 とうもろこし畑の一件の犯人だと思ったグラハムは、弟メリルと共に不審人物を追い詰めるが、なんと犯人は3メートルもある屋根に一息で登り上がり、そのままとうもろこし畑へと姿を消してしまう・・・。

 そして、その日を境に、世界中で怪奇的現象が起こり始める。

 世界各地に同時出現した、ヘス家に現れたモノと同様のミステリーサークル。 そして、モーガンのトランシーバー(ボーが赤ん坊の頃に使っていたベビー用)が受信した、奇妙な声。 グラハムの前に現れた謎の存在の片鱗。 

 これら「兆候(サイン)」は、徐々にグラハムの日常を侵してゆく。
 「一体何故?」
 
グラハム自身も、その「兆候(サイン)」から感じ取れる危機感、そして本能が発する警告の意味を理解する事が出来ない。

 そして、メキシコにUFOが現れ、世界は、そしてグラハム達は、これが「地球の危機」である事に気付く。

 

 ここまで読めば、「マーズアタック」や「インデペンデンス・デイ」の様な、壮大なシーンを想像するでしょう。
 ですが、それは違います。 飽くまで、舞台は「ヘス家」。 つまり彼等が見ているTVや聞いているラジオを通じて、世界の状況が語られるのです。 これは、とても新鮮です。
 今までのハリウッドの大物映画には、あまり使われる事が無かった手法ではないでしょうか。

 

 そして、想像すらしなかった「宇宙人の来襲」に人々は怯え、混乱していく。

 それはヘス家の人々も同様で、皆、「世界が終わるかも知れない」と恐怖していた。

 そしてある日、そんな状況に戸惑うグラハムに、一本の電話がかかってきた。

 「牧師様」

 その一言で電話は切れたが、グラハムは、電話の主が獣医のレイだと、直感的に理解した。 

 

 そして、レイの家へ向かったグラハムは、彼の家の貯蔵庫で、ついにを体感する―

 

と、まあ、ここまでって事で。 これから先は実際に自分で見た方がイイです。

この後の展開は、とにかく凄いです。 今までグラハムが見てきた、感じてきた「兆候(サイン)」の意味が、全て理解できます。

そして、上記にもある「兆候(サイン)」と言う言葉。
この作品内では、ソレを「偶然と取るか、それとも奇跡と取るか」等、奇跡(もしくは偶然)と、人の人生の意味、そして家族の愛、それらを本テーマとして扱っています。(根拠の無い断言)
まあ、これら本テーマを強く感じさせる重要な場面は、上記のシーン以降なので、分かり難いかも知れませんが・・・。

最後のシーンなど、モヤモヤを残さない、スッキリとした作品です。

そして、泣けます! 下手な感動巨編よりも、よほど泣けます。

ホント、お勧めです。

これは、名作! まごうことなき、名作!!

読子さん、名作で(略)

 

さあ、皆さん!!

今すぐTUTAYAに行って、借りてみましょう!

 

 

あ、この作品に限っては、吹き替え版は駄目ですよ?

漢(おとこ)なら、字幕スーパーで!!!

女性は? 

勿論、字幕スーパーで!

 

 

 

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