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夜の散歩・長距離サイクリング、TVゲーム、アメリカンフィギュア収集、レゴブロックいじり
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レゴブロック・お城シリーズとアメリカン・フィギュア及び武装神姫、PSのB級ホラー・アドベンチャーゲームをこよなく愛する紳士です。

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わたくし 第六天が、日常の出来事や好きなものについて自由に語る、まとまりのない雑記BLOG・・・もとい、チラシの裏にでも書いてろ的なBLOGです。
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今日、八年ぶりに歯医者に行きました。
虫歯からクる偏頭痛が、無視できないほどに悪化してきたので。

 

 

痛い。

 

 

いや、マジで痛い。 普通の生活の中で感じることの無い痛みを感じました。 
こう、なんつーか、寒気がするつーか。 ま、モロ神経通ってるトコだし、当然か。

更に、先生が結構お年を召してらっしゃるのも心配。 頼むから、削るのは歯だけにしておくれやす。

 

 

今日は、大好きな映画とドラマの話をしたいと思います。

多趣味で知られるワタクシですので、ゲームやレゴだけでは無く、普通の趣味(?)も持っている訳です。

 

 

・SIGNS(サイン) 2002年

 M.ナイト・シャマラン監督製作。 主演:メル・ギブソン

 サスペンスの新境地を開拓した(と俺は思っている)シャマラン監督の、ハリウッド第三作目。

 正直、認知度はどうなんでしょうか? 皆、シックスセンスなら知っているのですが、サインについては知らない人が多いです。

 

 まあ、認知度はともかく、この作品は最高です。 俺の中では映画史上最高の傑作です。

 まず、ストーリーですが・・・おおまかに言えば「宇宙人による侵略」そして「家族愛」です。 まあ、それよりも、もっと深く素晴らしいテーマがあるのですが、それは後述で。

 

 まず、舞台はペンシルバニア州バックス郡の小さな町。

 とはいえ、殆んどのイベントが主人公グラハム・ヘスの家と、彼の所有する広大なとうもろこし畑で展開される為、舞台は「ヘス家」と言った方がイイかも知れません。

 

 主人公グラハム・ヘスは、半年前、町の獣医レイ(M.ナイト・シャマラン監督が演技)の居眠り運転が引き起こした事故により、愛する妻と信仰を失った、元・牧師。

 それからは、二人の子供・モーガン(兄)とボー(妹)、そして弟メリルと共に、とうもろこし畑を経営しながら暮らしていた。

 喪失感に見舞われながらも平凡な日々を過ごしていたグラハムとその家族。 だが、ある朝、とうもろこし畑に巨大なミステリーサークルを発見する。

 「何者かイタズラ」と言いながらも、グラハムの本能は何かを感じ取り、警告を発していた。

 そして、その夜、子供達の寝室に様子を見に行ったグラハムは、離れの屋根の上に、不審な人影を見る。

 とうもろこし畑の一件の犯人だと思ったグラハムは、弟メリルと共に不審人物を追い詰めるが、なんと犯人は3メートルもある屋根に一息で登り上がり、そのままとうもろこし畑へと姿を消してしまう・・・。

 そして、その日を境に、世界中で怪奇的現象が起こり始める。

 世界各地に同時出現した、ヘス家に現れたモノと同様のミステリーサークル。 そして、モーガンのトランシーバー(ボーが赤ん坊の頃に使っていたベビー用)が受信した、奇妙な声。 グラハムの前に現れた謎の存在の片鱗。 

 これら「兆候(サイン)」は、徐々にグラハムの日常を侵してゆく。
 「一体何故?」
 
グラハム自身も、その「兆候(サイン)」から感じ取れる危機感、そして本能が発する警告の意味を理解する事が出来ない。

 そして、メキシコにUFOが現れ、世界は、そしてグラハム達は、これが「地球の危機」である事に気付く。

 

 ここまで読めば、「マーズアタック」や「インデペンデンス・デイ」の様な、壮大なシーンを想像するでしょう。
 ですが、それは違います。 飽くまで、舞台は「ヘス家」。 つまり彼等が見ているTVや聞いているラジオを通じて、世界の状況が語られるのです。 これは、とても新鮮です。
 今までのハリウッドの大物映画には、あまり使われる事が無かった手法ではないでしょうか。

 

 そして、想像すらしなかった「宇宙人の来襲」に人々は怯え、混乱していく。

 それはヘス家の人々も同様で、皆、「世界が終わるかも知れない」と恐怖していた。

 そしてある日、そんな状況に戸惑うグラハムに、一本の電話がかかってきた。

 「牧師様」

 その一言で電話は切れたが、グラハムは、電話の主が獣医のレイだと、直感的に理解した。 

 

 そして、レイの家へ向かったグラハムは、彼の家の貯蔵庫で、ついにを体感する―

 

と、まあ、ここまでって事で。 これから先は実際に自分で見た方がイイです。

この後の展開は、とにかく凄いです。 今までグラハムが見てきた、感じてきた「兆候(サイン)」の意味が、全て理解できます。

そして、上記にもある「兆候(サイン)」と言う言葉。
この作品内では、ソレを「偶然と取るか、それとも奇跡と取るか」等、奇跡(もしくは偶然)と、人の人生の意味、そして家族の愛、それらを本テーマとして扱っています。(根拠の無い断言)
まあ、これら本テーマを強く感じさせる重要な場面は、上記のシーン以降なので、分かり難いかも知れませんが・・・。

最後のシーンなど、モヤモヤを残さない、スッキリとした作品です。

そして、泣けます! 下手な感動巨編よりも、よほど泣けます。

ホント、お勧めです。

これは、名作! まごうことなき、名作!!

読子さん、名作で(略)

 

さあ、皆さん!!

今すぐTUTAYAに行って、借りてみましょう!

 

 

あ、この作品に限っては、吹き替え版は駄目ですよ?

漢(おとこ)なら、字幕スーパーで!!!

女性は? 

勿論、字幕スーパーで!

 

 

 

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