仄暗い大分の底から

お送りいたしております。　ハオ、第六天であります。



仕事開始まで１週間を切っています。　働きたくない！（おい）

まあ、お金の為なら・・・頑張り枡太一。


さて。

中々、返事の来ないＢＷＬカスタムＷＣの件・・・・
まあ、返事が来ても、年末にしか注文できない訳だからいいんですが・・・。


ただ、こちらが年末までに用意できる＆限界金額を超えていたら・・・と考えた場合に備え、第二の候補を考えました。

ブランドは変えて、loud style design　略してＬＳＤです。


ここのシルバーは、単純にカッコイイ！　とにかくカッコイイんです。

クロス・スカル・アニマル・・・日本人受けするデザインで展開されるこれらのモチーフ。
不良からヴィジュアル系まで、あらゆる系統の人間にマッチしています。

ここ数年では、クローズZEROの劇中で使用され、シルバーにあまり詳しくない人も巻き込んで、かなりの人気を博しました。

かくいう僕も、クローズZEROで知った口なのですが・・・・そんな僕が劇中で使用されていて一目ぼれしたのが、


『滝谷源治カスタム・ウォレットチェーン』


これと同じ物が欲しいっていうユーザーも凄く多いんじゃないかな？
実際、同じの持ってる人、かなりの数にのぼるだろうし・・・。

カスタム・ウォレットチェーンで、探そうと思えば一番見付かり易いのは、これだと思います。

価格も２２万と、国内ブランドならではのリーズナブルさを誇ります。


で、まあ、単純に言えば、これも僕の夢なんですね。
今は第二候補になっちゃったけど、ウォレットチェーンで一番初めに欲しいと思ったのは、このカスタムでした。

ただ・・・僕の中のひねくれ者精神が、どうも、これと同じ物を求めることを許さなくなってきていまして。


そこで、何度も試行錯誤して組み上げてきたイメージを形にしたのが、












































これです。


画像検索して出てきた画像を使い、フォトショップで仕上げたやっつけ感満載な・・・でも、凄くイメージ通り。


まず、クロスフック側のドッグ部分を、ベイルや咬ませているリングごと丸々 LGN-103 VIPER Pendant　に変更。

このモチーフは絶対に使いたい。　一目惚れです。

で、反対側もまんまスネークに。
ウォレットに繋げるフックは、RAIN DOGのモノではなく、蛇の舌にも見えるシンプルなデザインのモノに変更。

で、クロスフックには、指輪とかで採用されているクロスのデザインをエングレイブして、スネークヘッドのインパクトに負けないようにしました。


全体的なイメージテーマは、『双頭の蛇』です。　まんまですね。　見たら分かりますな・・・。



頭ん中で考えていた時には、あまりしっくりはきませんでしたが、形にしてみると凄く・・・蛇っぽい。

このチェーンのデザイン、全体的に縦に細い感じが蛇の胴体っぽいです。

小さいフックの方も、かなり蛇の舌っぽい・・・まあ、先っぽが二股に分かれてないので、厳密には違いますが。


クロスの中にクロスをエングレイブするのも、アイデアとしては有りなのではないでしょうか？
まあ、可能かどうかは聞いてみないと分からないんですけどね・・・。




とまあ、こんな感じです。

どうでしょうか？　僕としては、かなり気に入ってます。
BWLが駄目なら、本当にこっちで行こうかな・・・と。

まあ、年くっても使うには難しいデザインですが、そういうのをものともしないカッコイイ親父になりたいので、むしろアリなのではないかな、とか。

なんにせよ一生モノですし、後悔しないようにしないとな。




と言うわけで、今日はこの辺で。