ウルブス

ハオ、第六天です。　今日は結構重苦しい話なのでご注意。




今日・・・昨日の僕は、まあ、残酷だったんじゃないかな。

僕に限らず、人と深く関われば必ず観なければならない部分・・・
それを今日、ちょっとだけ出しました。


親友Sが言う、「信長ってお前みたいなヤツやったんやろうな」って部分です。


これのお陰で随分と色々と失ってきた。
ただ、得たいものがある以上、それを失う覚悟も最初から持っています。

関係が深くなれば、隠せないものも出てくるし増えてくる。

本性に近い部分を覗かせても離れずに居てくれるヤツなんて、凄く少ないでしょう。


ただ、「失ってもいいわ」と思って覗かせた事は１度もありません。


羊の群れの中に狼を投げ入れるように、招きよせたものが全てぶち壊す災厄であったという例は多分にあります。

僕ッつーヤツは、正にソレでしょう。

だから、大事なもんを傷付けてしまう事なんて多々あります。
愛故にとは言いますが、鋭く痛い鞭からも愛を感じてくれるヤツなんて、そうはいないだろうな。



ただ、僕はもう引きません。
引きたくないと思える理由が出来たし、そこに僕自身の『自尊心』が絡んだ以上、これはもう僕の戦いです。


覚悟も責任も全て背負った上で決断するならば、それが自分にとっての最良だ。

後は、その決断が生む結果を、大事なもんにとっても心地良くなるようにするだけ。


その為ならば、僕はどんなに慈悲深く優しい事でも、そして、どんなに無慈悲で残酷な事でも出来ますし、そうまでしなければならないくらいの気持ちは持ってます。

それが時に、大事なヤツに苦しい決意や辛い決断を迫るものだとしても。




抽象的な事ばっか書いちゃいますが、はなから持っていた決意や覚悟、それを改めて記しておこうかな、と思いまして。


まあ、「人に求めるならば、まず自分が示す」という事。


ズルかろうが悪かろうが恐ろしかろうが、僕は堂々と、この先も示していきます。

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ちょっとばかし熱く語り過ぎましたな・・・失礼。



まあ、日々過ごす中で、僕も色々と抱えるものが増えて来たんで。

それがどれ程のもんなのか・・コレから次第でどうにも変わるでしょうが。



うん。

僕が強いと言うならば、弱くて動けないヤツに強さを分けてやりたいって思うのは・・・
まあ、エゴでしょうけど、大事なヤツにそれをしてやりたいって気持ちは悪いもんじゃないだろ、とか。


押し付けがましいッスな・・・上から目線な感じで自分でも嫌になりますが、否とは言えないんだから、これが僕ってヤツなんでしょう。



ううむ、こんな僕でも、大事だと言えるヤツ、親友と呼べるヤツがおるってのは・・・
神様も分からんもんだ。

ホントに贅沢です。　



ま、夜中のテンションに負けて湿っぽい最後になりましたが、今日はこれにてオサラバ！